株式会社セルクル様について
ネイズ湯田
今回は株式会社セルクルの専務、鈴木様にお時間をいただきました。 本日はよろしくお願いいたします。
ネイズ湯田
まずは、セルクル様の事業内容と、今回プロモーションを実施された「アプリ」ならびに「ALL DAYS FITS」についてお聞かせいただけますか?
鈴木様
はい。弊社はクリーニング事業を行っています。店舗でお預かりした衣類や寝具を工場で洗浄するホームクリーニングの他、コインランドリー事業も展開し、今年で創業106年を迎えました。
また、クリーニング事業で培ってきたノウハウを活かし、地域の皆さまの健康づくりにも貢献したいという想いから、3年前からは新たにフィットネス事業「ALL DAYS FITS」をスタートしました。
鈴木様
さらに、既存サービスの利便性を向上させるため、会員証をデジタル化したアプリを導入しています。チャージ残高の確認やキャンペーン配信などをアプリ上で完結できるようになり、現在では有効会員数・アプリ登録数ともに数万人規模まで拡大しています。
ネイズ湯田
106年という長い歴史の中で、新しい事業にも積極的に挑戦されているのですね!
アプリの魅力と、ALL DAYS FITSの「初回パーソナル無料・エステ無料」といった強みについて、それぞれどのようなお客様に届けたいとお考えでしたか?
鈴木様
アプリに関しては、より便利に、より身近にサービスを利用していただきたいという想いがありました。これまでは紙媒体中心だった情報発信を、スマートフォンを通じてダイレクトに届けられるようになったことで、お客様との距離感もかなり近くなったと感じています。
ALL DAYS FITSについては、特に「運動を始めても続かない」という方に来ていただきたいと考えていました。
鈴木様
実際、ジムに入会しても「マシンの使い方が分からない」「何をしたらいいのか分からない」という理由で退会される方が多くて…。そこで弊社では、初回パーソナルメニューの作成や、3ヶ月継続された利用者様向けの無料特典などを用意し、お客様自身が身体の変化を実感できる仕組みを整えました。
また、スタッフと会員様のコミュニケーションも非常に多く、ただのトレーニング施設ではなく、“職場と家庭以外の第3の場所”のような存在になれていると感じています。
ネイズ湯田
素敵ですね!
実際に“続けやすさ”を重視した設計になっているのが伝わります。
ご依頼前の課題について
ネイズ湯田
今回、WEB広告をご依頼いただきました。ご依頼前は、どのような課題を感じていらっしゃいましたか?
鈴木様
これまでは折り込みチラシや店頭告知を中心に集客していましたが、紙媒体の原価高騰や新聞購読率の低下もあり、以前ほど効果が出にくくなっていました。
もちろん、店頭でお客様の声を直接聞くことは今でも大切にしていますが、より広い範囲に認知を広げていくには限界を感じていましたね。
ネイズ湯田
ALL DAYS FITSでも同じような課題があったのでしょうか?
鈴木様
そうですね。フィットネス事業でもチラシやテレビCMなどを活用していましたが、コストがかかる一方で、本当に届けたい30代〜40代へのリーチが十分ではない感覚がありました。
ネイズ湯田
なるほど…。
そんな中で、数ある広告代理店の中からネイズを選んでいただいた理由はございますか?
鈴木様
これまでにもWEBマーケティングの提案は複数の会社様からいただいていました。
ただ、「数値を提示して終わり」というケースも多くて…その後どう改善していくのか、具体的な伴走支援までは見えづらかったんです。
その点、ネイズさんは「まず複数媒体でテストを行い、データを見ながら最適解を探していきましょう」という提案をしてくださいました。
単なる広告運用ではなく、“一緒に次の施策を考えていく姿勢”に大きな期待感がありましたね。
支援内容について
ネイズ湯田
実際にテストマーケティングを進めてみて、印象はいかがでしたか?
鈴木様
非常に納得感がありました!
最初から「絶対にこの媒体が良い」と決めつけるのではなく、小規模でテストを行いながら最適な媒体を見つけていくので、安心感がありましたね。
特に「サービスによって成果が出る媒体が全く違う」というのは、実際にデータを見ることで強く実感しました。
ネイズ湯田
アプリに関しては、テストの結果「Google P-MAX広告」が非常に相性が良いという結果になりました。
11月にはかなりお得な単価で900件のコンバージョンを獲得しましたが、この結果をご覧になった際はいかがでしたか?
鈴木様
正直、かなり驚きました(笑)
これまで紙媒体を中心に集客していたので、ここまで費用対効果が高い結果が出るとは想像していませんでした。
特に、広告費を感覚ではなく数字で判断できるようになったのは大きいですね。「どれだけ投資すると、どれくらい成果が見込めるか」が見えるようになったことで、経営としても非常に判断しやすくなりました。
ネイズ湯田
一方で、ALL DAYS FITSではLINE広告が最適という、まったく別の結果になりましたよね。
鈴木様
そうなんです。そこも非常に面白かったですね!
例えば、クリーニング事業のキャンペーンでは、想定していなかった30代〜40代男性がLINE広告から流入しているデータもありました。
商材によって、ユーザーとの接点や行動パターンがまったく違うんだなと実感しましたし、「まずはテストしてみることの重要性」を改めて感じました。
ネイズ湯田
実際、LINE広告に絞って配信した結果、1ヶ月で4,000クリック以上という非常に高い集客効率を実現できました。
数字だけ見てもインパクトがありますよね!
鈴木様
はい!以前の広告施策では、ここまで明確に成果を把握できていなかったので、「どの施策が効果的なのか」をここまで具体的に分析できるのは非常に大きいです。
ネイズ湯田
今回のLINE広告を中心とした施策の結果、特に反響が大きかったのが、コアターゲットである30〜34歳の女性層でしたね!3月にはこのターゲット層のクリック率8.11%を記録しました。実店舗での変化はいかがでしたか?
鈴木様
かなり変化を感じています!
新規入会者の約45%がコアターゲットである30〜34歳の女性層でした。「SNSや広告を見ました」というお声も増えていて…従来の紙媒体だけでは届きづらかった層に、しっかりアプローチできている実感がありますね。
今後について
ネイズ湯田
アプリのさらなる拡大や、ALL DAYS FITSの今後の展望など、次の目標があればお聞かせいただけますか?
鈴木様
はい。アプリについては、現在の有効会員数を維持しながら、さらにインターネット経由でリピーターを増やしていきたいと考えています。
クリーニング需要そのものが変化している時代だからこそ、新規獲得だけではなく、「いかに継続利用していただけるか」が非常に重要だと考えています。
ネイズ湯田
リピート率をさらに高めて、お客様との長期的な関係づくりを進めていきたいですね!
ALL DAYS FITSについてはいかがでしょうか?
鈴木様
ALL DAYS FITSについては、これから夏に向けて、さらに集客を強化していきたいと考えています。
今後もABテストを繰り返しながら、「どの媒体が、どのターゲットに最も合うのか」を常にアップデートしていこうと思っています。
WEBマーケティングは変化が早いので、今後も最新の市場情報や新しい施策提案をいただけたら嬉しいです!
ネイズ湯田
ありがとうございます。
ぜひ、今後も伴走させていただきます!
さいごに
ネイズ湯田
最後に、同じように「どの広告媒体が自社に合うか分からない」と悩む企業様へ、テストマーケティングを経験されたお立場からのメッセージをお願いします。
鈴木様
WEBマーケティングは専門用語も多く、最初は非常に難しく感じると思います。
ただ、実際にテストマーケティングを行ってみると、「どの媒体が成果につながるのか」が数字で見えてきます。
感覚ではなく、データに基づいて費用対効果を判断できるようになると、広告予算も逆算して考えられるようになりますし、経営判断としても非常に強い武器になります。
まずは小さく試してみることが大切だと思いますね!
ネイズ湯田
これからも適切な判断材料として、データや弊社の知見もご提供していきます!
本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!